2018-01-01から1年間の記事一覧
昨日から明日まで、薬師祭りの植木市である。あいにく雨がちで低温であるが、人出はそれなりにあるようだ。全国で三つ並び称せられる植木市なのだとか。 河原の雪捨て場が臨時の駐車場になっている。このために整地を急いでいたのかと了解する。 先日、山形…
暑い日の後に、雨の日が来て寒くなる。脱いだり着たりで困る。河原の景色もずいぶんと変わり、桜は散って新緑となっている。 花の芯というか萼というのか、散り敷いて赤くなっている。 この川は馬見ヶ崎(まみがさき)川という。ここよりかなり上流の堤防沿…
山形3号 (READING COMPANY APRICOT) 公演予告 4月にできたばかりの、朗読劇を上演する若いカンパニー(座)です。 文学作品の「朗読」とは少し違って、創作脚本のリーディングをします。 複数で台詞のように読み、若干の動きも入り…
午後、散髪がてら霞城公園の北側に行く。桜が盛んに散り、お堀の水面に花びらが散り敷いている。 水面に渦巻く花 城(二の丸)の北東端から大手門の橋を見る。堀が乳白色になっている。 西へ移動。明治以前はこのような針葉樹が鬱蒼としていたらしい。 鴨の…
2018年4月13日(金)18:00~20:17 於、山形県生涯学習センター遊学館ホール 入場料500円 入場数30人未満 「ベター・ハーフ」 作、鴻上尚史 演出、猿橋徹也 2015年初演の鴻上尚史作品。昨年再演されている。 男女4人の(内1人はト…
郵便局に行った帰り、近所の大学脇の桜を見る。 さらに、近所の稲荷神社。傍らに昔ながらの床屋さんがあって、その屋根の上にあの三色のねじり棒のようなものが二つついているのが面白い。 拡大してみる。 この辺は昔、日の出という地名で、この名前の豆腐屋…
快晴の暖かい一日、再び霞城公園まで花見に行く。 家のツバキが盛んに咲いている。 途中にある古刹専称寺。本堂の巨大な屋根が市内から望める。 延命地蔵と観世音菩薩のお堂(手前に例の六地蔵の橋があります) 大手門前の通り(大手門側(西側)から見た) …
午前中は少し暖かかったが昼から気温が下がり、風と小雨になった。10時に榮玉堂で待ち合わせ。歩いて行く途次、桜に気付いて、お寺に断り無く撮影。 なかなか見事な木なので門から少し踏み込んで撮らせていただいた。 天気が良いともっと映えるのだが。 待…
市内での桜の開花宣言があった。陽気が良くて開花が進みそうだったし、翌日から雨が続く予報なので、霞城公園に桜を見に行った。 大手門前の通りの桜並木は、少しは観られるほどの咲き具合だった。 城内、石垣・土塁の上から堀の水面に向かって伸びる枝。真…
昨日ユキヤナギが数輪咲いた。 ツバキはこんな具合(今日)。一、二輪の落花あり。 側溝にたまった落ち葉を掃除したが、結構狭くて深い部分があるので、足腰がくたびれた。庭も落ち葉が土に返ろうとしているような様子で重なっているのをはがして片付けてい…
毎日好天でスイセンが咲いた。 アオキの花芽?が開いてくる。これは食べられるそうだが、庭に出るものを食べるという習慣がないため、まったくそんな気が起きない。蕗の薹もいっぱい出るが食べたことがない。竹の子は細いし、シソやミョウガも出るが食べたこ…
昨日、お見送りの儀式があって、また花束をいただいた。もう花屋さん。 今日も快晴。河原に出て眺める山々。左奥が月山。 拡大してみる。 冬季は、市が除雪した雪をトラックで河原に運び、捨てている。最盛期には雪が山となり、土手を越える高さにまでなる。…
連日の好天で、花々の様子もあわただしい。 アジサイ アオキ スイセン ツクシ 咲いた!! ツバキ 「あぢやま醤油」さんの桜もはなやかに開き、テレビが取材していた。 良い季節だ。
山形西高等学校演劇部 第48回定期公演 「 半 神 」 原作、萩尾望都 作・脚本、野田秀樹・萩尾望都 平成30年4月29日(日) 15時開演 山形市中央公民館6階ホール 山西演劇部が野田秀樹に挑戦した1時間50分、盛況裡に終了しました。 入場数は400名弱…
たくさんのお花をいただき、玄関がいっぱいです。 上の花は部活OG(2014~16卒業)からいただいた。 こんなお酒も。真ん中のお酒は卒業を祝う会でテーブルに供されたもの。 机の片付けも大方終わりに近づき、41年間続けた職業からも「卒業」ということに…
21年間乗った愛車とお別れした。いろいろお世話になりました。燃料を入れるだけで何の手入れもせずに乗っていました。買い出しの木材などよく積みました。あちこち痛みながらも頑張ってくれました。感謝です。 新車は会社も変え、ワゴン車でなくなりました…
読了して、筆者の井上卓弥氏が自分の知る人であることに気付く。53歳か。このような著作を上梓しているとは知りませんでした。良い仕事だと思う。 ソ連の対日本戦争への参戦、満洲侵攻以後の混乱。関東軍が消えた満洲では、警察官も無力で、日本人を守る公…
物干しに小鳥が横たわっていた。キレンジャクだろうか。 落雁というくらいだから、あまり寒いので死んでしまったのかもしれない。 赤い実のたくさん残っているピラカンサスに寄ってくる鳥もいるが、この鳥だったのか。 今日は隣家の100歳のおじいちゃんの葬…
さすがに大寒は寒さがキツい。 年度も押し詰まって、毎日が飛ぶように過ぎ去る。カウントダウンは確実に進んでいく。 高校演劇との関わりも、もう無くなるかもしれないが、今年度の上演作品からの延長で少し言えば、一つには「高校生らしい」ということ、も…
県大会生徒講評委員会の意見 高校生はどのように感じたのか。各地区の代表者が観劇直後に交わした感想を見てみる。 当日、ロビーの感想ボードに掲示されたものである。複数の委員の発言が箇条書きになっている。 およそ発言順になっていると思う。 …………………………
公家、皆川両氏に続いて県大会の講評。 近藤信司 氏 演劇を作るということがどういうことなのか、ということに対する山形西高校の回答を見せていただいたように思います。 「演劇を作ること」の最も優れた点は「正解が無い」ということだろうと私は考えます…
県大会でいただいた講評。 公家義徳 氏 県大会お疲れ様でした。最初にすべての学校へのアドバイスとして同じことを書きます。 講評の席でもお話ししたと思いますが、芝居は“客席にいるお客さんとの対話”が重要です。お客さんの存在を忘れてしまうと、どうし…
9月の地区大会でいただいた講評です。 あたたかく観ていただいたこと、あらためて感謝します。 見上裕明 氏 「創作意欲の湧く役者がいっぱい!」すべての役者が魅力的でした。講評では、長谷川さんと水野さんの名前を出しましたが、男役の菅さん力量のある…
脚本は読まれたでしょうか? 9年前になるか、「トシドンの放課後」を部室で上演した。2日目は他校部員にも観てもらった。当時は部員が少なくて、3人のキャストがやっとだった。しかし、役には上手くはまっていた。 その時に、台本の指示とはちょっと違っ…
大手予備校で発表している国語の平均点予想が、試験直後から次第に下がって、今は103~102点といったところになっているようだ(後日追記 結局104.7点に落ち着いたようだ)。 自己採点の結果を見て、各問の簡単な分析をしてみた。問題は日曜の新聞に出…
●終了した公演 ○山形東高校演劇部 如月公演 『まちかどの巣窟』 作、村上亮羽(1年生創作) 平成30年2月3日(土) 17:30開演 (開場は17:00) 18:20終演 山形県生涯学習センター遊学館ホール 入場無料 入場数110名ほど 銀行に強盗が現れ…
昨日の朝は寒かった。マイナス10度は山形市ではなかなか体験しない。しかし天気は良いので道路は乾いていく。今日も昼は晴れそうである。 センター試験の自己採点結果が出るが、まだ他校との比較、全国的な傾向、平均点などがわからないのでなんともしよう…
今年度(平成29年度)の山形県大会で上演した作品。タイトルのとおり、「トシドンの放課後」に沿った作品である。原作者の上田先生とは連絡を取りながら、学校祭~地区大会~県大会の上演までこぎ着けることができた。上田先生は今年度、屋久島高校赴任2…
久しぶりに自作脚本を公開してみる。 「七夕とチョコレート」という朗読劇で、25分くらいのものだ。初演は平成27年(2015年)6月5日。4月の定期公演で引退した3年生の中から3人選んで、6月のアトリエ公演で上演してもらったもの。台本を手に持って…
昨日の朝は冷え込んで、下の通り洗面所のガラス窓が凍っていた。築四十数年の借家だが、前の家に比べたら天国のような住まいである。ただ庭の雪かきとともに道路の雪かきがある。角地なので結構な部分を処理しなければならず、疲れる。 降雪が甚だしいと、夜…