快晴の暖かい一日、再び霞城公園まで花見に行く。
家のツバキが盛んに咲いている。
途中にある古刹専称寺。本堂の巨大な屋根が市内から望める。
その南側の駐車場(昔は衛戍病院→戦後県立病院、の跡地)から見る
大手門に掛かる橋から北側の堀を望む。左が城の石垣。見たとおり、堀を埋めて線路を引いている。
鉄道開通当時は町中を避けて線路を引き、駅を作った町も多いが、山形はこのようにど真ん中を通した。山形新幹線も通る。子どもの頃は橋(木の橋に復元される前の橋)の上から蒸気機関車がモクモクと煙を吐いて通過するのを見て喜んでいたものだ。