町中を歩いていて、ふと横を見ると堰が流れていて、その奥に橋があってお地蔵さんが並んでいるのに気がついた。不思議な感じである。
他日、道を回り込んで近づくとお寺だった。六地蔵である。新しい石像だった。
市内全体が坂なので、先月30日のゲリラ豪雨のような時には、東から西に、道路に溢れた水が川のように流れることになる。
1時半頃雨が降り出し、雨宿りするが、それから1時間足止めを食らって、2時からの平和劇場の朗読劇を見損ねた。激しい雷雨で、50㎜ほどだったが側溝の許容量を超えた途端にあふれ出し、川となった。自分の足元にも水が迫って来た。
通勤路にあるお地蔵さん。一本足の屋根が
面白い。
なぜか2体並んでいるお地蔵さん。