2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第6回春季全国高等学校演劇研究大会 4

『螢』 作、竹内 透 潤色、杉内浩幸 宮城県宮城広瀬高校 宮城広瀬高校は今回の会場に近い場所にある。 女性だけ8人の芝居(この部には男性も多いのだが)。長崎で被爆した旧家の母子が、長年この家に仕えた老女の天草の実家に身を寄せている。季節は夏(1…

春めいた陽気

3月も終わろうとしている。 雪囲いはもう取り外したが、下のように倒れたりしていた。21日。 池の様子 27日。 池の様子 29日朝 日当たりが良くないので、まだ凍っている。 定演の稽古は少しずつ進行している。台詞がほぼ入って、役柄も把握できてきた…

第6回春季全国高等学校演劇研究大会 3

『修学旅行』 作、畑澤聖悟 島根県立安来高校 ほぼ、全国大会で最優秀を獲得した時のオリジナルに沿った上演。旅館のおばあさんと番頭は出てこない。カキザキはソフト部ではなく剣道部になっていて竹刀(ノミヤから取り上げられてからは木刀)を振り回し、新…

第6回春季全国高等学校演劇研究大会 2

2本目の観劇感想です。 あくまでも自分の好みで勝手に書いていますので、偏った見方になっていることをご了承ください。 『見よ、飛行機の高く飛べるを』 作、永井 愛 高知県立高知追手前高校 永井愛の2時間半の作品を1時間にした(!)舞台。 まだまだ女…

第6回春季全国高等学校演劇研究大会

昨日24日(土)と今日25日(日)は仙台市愛子、広瀬文化センターでの春フェスタを観に行った。部員も昨日は2年生2人、1年生5人。今日は2年生5人、1年生7人が仙山線で行った。600席ほどの会場だが、ほぼいっぱいの入場者。受付でもらったパン…

雪は舞うが、地上の雪は消えつつある

特別時間割になっているため終業時刻が1時間早い。部活の時間がそれだけ長くなっているのはありがたい。 装置は階段の半分(3段分)が形になっている。その先は、昨日材料を買ってきたので今日から製作。ある限りの材料をかき集めて3段分を作ったがもう限界…

こまつ座第九十六回公演 井上ひさし生誕77フェスティバル'12第2弾

『雪やこんこん』 井上ひさし、作 鵜山 仁、演出 3月20日(火) 川西町フレンドリープラザ 13:35開演 14:45休憩15分 15:00後半 16:05終演 入場料5500円 緞帳上がると舞台前に紗幕。幕には鏡や名札の絵が描いてある。奥の方、セットの上が大変な吹雪になっ…

小雨

雪はどんどん溶けていて気持ちがよい。タイヤも履き替えてしまった。春である。 今週初め月・火には湿った雪が降り、真っ白な景色になったが、それもたちまち落ちて溶けてしまった。しかし雪の下から現れた雪囲いが折れ崩れているのを見ると、今年の雪の多さ…

ゆきどけ

自宅パソコンが故障してしまったので、別のパソコンから投稿している。 ↓ 今日の池の様子。雪が溶けてきて、その下からやっと凍った水面が顔を出していた。 昨日は高校入選だった。朝、雪のちらつく中、中学生がやってくる。学力検査と面接。面接では演劇部…

快晴

日曜日、快晴の一日。米沢まで一仕事しに行く。掃除と荷物運びなので疲れた。 昨日土曜日は職場に行き、雑用をする。職場の送別会の幹事になっているので、会の内容を具体的に考え出す。いろいろ例年とは違った所があるので悩ましい。特に退職者、転勤者の紹…

明日は卒業式

もう一昨日の朝になるのか、-9℃以下まで冷えるという、めったにない寒さだった。明日は昼は+8℃まで上がるという予報で、卒業式にはいい天気になりそうである。 今日はその予行をし、一通り練習したのだが、やはり合唱が良い。国歌、校歌、仰げば尊し、螢…