第14回アトリエ公演

 平成26年12月27日(土) 13:50開演 部室
 
 入場者が多すぎ、アンケート用紙の増刷りをしたり、席詰めをしたりで、1時45分を少し押して開演。
 ダンスありギャグあり若干エロありほぼ全部ナンセンス、少し真面目な所ありの60分。
 今回は72名の参観者が来てくれた。過去にない大入り状態。2枚重ねのパンチの上にすし詰め状態で座ってもらい、1列の椅子席には先輩や先生、家族の方に座ってもらったが、如何せん、教室の3分の1くらいのスペースしかないので入りきれなくて帰ってしまった人もいた。
 
 下の写真は開演前の上手の席、この後に照明の席がある。
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 下は下手の席。この後に音響の席がある。
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 演出はすべて生徒。十分に良く表現できていた。冬季講習になってから、午後に集中してやれる時間ができたので格段に進んだ。場練を見ている時には中心の二人の演技がどこか物足りなく感じていたのだが、本番、通して見ると前後の流れの中ででちゃんとできていて納得した。
 男子役への反応が強いのは女子校特有のことだろう。飽きることなくよく笑っていただいた。アンケートはすべて好評で、毎日でもやってほしいという言葉もあった。毎日こんなのがあったらそれは楽しいだろうが、やる方は大変だ。
 1年生も力を付けたと思う。2年生は5月2日の定期公演が最後の舞台になる。あまりにも早い世代交代。これが高校演劇の性(さが)である。今日観てくれた3年生部員も部活がやりたそうだった。
 
 終わって1時間でほぼすべて片付けが終わり、4時に解散。これで今年の活動も終了。
 
 みなさんどうぞ良いお年をお迎えください。