黄砂の空

 午後から黄砂で空が黄色くなり、かすんで龍山が見えなくなる。地表に落ちてくる感じではない。
 大気や水は地球上を循環して、どこの国のものと決まったわけではないということが実感される。
 
 今週は疲れた。連休疲れか、その前の定期公演の疲れが今出てきているのか。昨日の重い会議のせいか。全部か。授業もテスト範囲を終えるのに必死だったからなあ。土日は休むぞ。あれ、演劇鑑賞会の総会があるんだった。
 
 定期公演の会計を精算する。総費用13万円くらい。後援会が会場費・運搬費の7割を補助してくれる。残り3割は校友会部費から支出。印刷費は全額校友会部費から。制作費(材料費)は、昨年度集金して積み立てた部費の中から出したが、これが4万数千円。1万円ほど残額が出た。今年1・2年生から集金する部費は、今年度の大会派遣費自己負担分と、来年4月の定演の制作費になる。校友会部費はまだ9万円くらいある。
 後援会の施設設備充実費が、今年度予算では100万円計上してあるので、昨年の暗幕に続いて何か要求してみるつもり。出入り口用の小さな暗幕とか、廊下向かいの電気室から容量の大きな電源をとれるようにするとか。
 
 
 福島総文祭のHPによると、演劇部門は香川県で開催されることが決まったようだ。もう言ってもいいのだろう。丸亀市の東南の「綾歌総合文化会館アイレックス」という会場らしい。
 生徒講評委員としては、予定の旅費が全然違ってしまったわけで、これから県高文連が旅費をどうするかが問題だ。福島と同額しか出ないのであれば、学校の後援会に出してもらうほか無いだろう。