校内公開練習(アトリエ公演)無事終了

 16:30開演、17:30終演。30人の入場者。内、教員は4人。校長含む(今日、教員評価のための校長面接したばかりだからかな)。
 台詞がつかえたり、いろいろ不十分なところはあったが、おおむね満足していただけたのではないか。でも、大会作品のレベルから比べると見劣りがするのはいたしかたないだろう。
 東根工業のA先生は、会議のため来られず。かわさきさんは全部観てくれて、バラシ後、部員たちとお話をしていってくれた。もう生徒と対等の若さである。いわく、今回の台本は起承転結のはっきりした、分かりやすいものだと。そのベースは表現できているので、もっと細かいポイントを押さえていくといいだろうみたいなことでした。
 
 明日は平日講習後、片付けを済ませてから「静物画」の台本を配布する。キャストをどうやって決めるか。生徒もそこの所をかわさきさんに質問していた。当時はオーディションで決めたということだが、自分はよく覚えていない。今回は…当面は、まず読みを繰り返すしかない。
 
 かわさきさんは現在、花木流?の日舞の師匠をしているとのことである。着付け、所作OKなので、今度和服を着る芝居があったら指導をお願いしてしまおう。
 
 
 
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 ↑ 新鋭の調光機。見ての通り、電源が15Aずつの2口になっていて、それぞれフェーダー2本に対応している。一方を部室コンセントから、もう一方を別校舎廊下のコンセントから取った。フェーダーがしっかりしていて、なめらかでいい。コンピュータ制御にも対応している(うちでは不要だが)、お買い得感のある品である。欲を言えば、トライダックのような、カットイン・アウトできる直のスイッチが欲しい。
 
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 ↑ 音響卓。左からアンプ、サンプラー、ミキサー、MDデッキ、右端が編集用のMD・CDプレーヤー。アンプとMDデッキは昨年更新した。ミキサーは一昨年、放送部が廃棄しようとしていたのをもらったもの。マニュアルがなくて使い方が分からないというのが廃棄の理由だった。うちはアクエリアスのKさんに使い方を教えてもらった。