延長部活となる

 今日から延長部活で7時までの活動。
 学校祭上演から地区大会まで手直しするということだが、実質1週間くらいしかないので、ほぼ前の通りになるかもしれない。10月中旬の県大会(出場できればの話だが)までには変えたいと思っている。
 
 初演後、いろんな人からいろんなことを言われるが、ごもっともとしか言えない。
 世界で初めての上演なのだ。自分達でもどういう舞台になるのかやってみないと分からないという状態なのである。みなさんのだめ出しが良い参考書となるでしょう(か)。
 一昨日、部員みんなでビデオを観る。ああ~という感じの所も多い。
 昨日は会議。模試成績の分析と対策。授業を短縮にしてやるのだが、5時半近くまでかかる。
 今日は7校時の日なので5時に授業が終わる。
 練習時間は限られる。
 
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 上は、部室の照明用パイプに掛け並べられた衣装。こういう用途に使ったのは初めてだな。
 
 昭和19年から22年までの4年間を演じるので、戦中戦後の女学生の服装になる。意外に履き物が難しい。今回は舞台に出る人数が20人くらいなので衣装もこのように多くなる。衣装についてはまだ改善の余地が大きいので衣装さんが頑張っている。
 なにしろ装置がほとんど無く、他の部分に力を掛けられるのは楽である。
 
 
 
 本校に行政監査が当たり、保護者から集める部費の会計についても資料を出した。昔は何もなかったが、今は事細かに報告しなければならない。部の会計監査は部員の保護者2人からしてもらっている。教員はこういった事務には不慣れなので非常に面倒に感じる。