西村雅彦さんと部員がラジオドラマで共演

 来週月曜日から1ヶ月間、FM山形で放送されるラジオドラマ、『真夜中の図書館』(作、高橋幹子)。
 主演は西村雅彦さん。地元出身の脚本家の作品で、地元演劇関係者が相手役を務める。
 1週4回(月~木、各回10分間)で1話になる。第2話からは高校生役で現役高校生演劇部員が出演している。男子は山形東、日大山形。女子は山形西である。収録は6月初めに済んでいる。
 高校生にも、西村さんからすごく配慮していただいて、とても楽しい収録でした。
 その後、局の方が音入れされて、きっとよい作品になっていると思います。
 土曜日に、各週(各話)の総集編(55分間)がありますので、それを聞いていただくとよいと思います。
 このお話をくださった、シベール・アリーナの遠藤さん、FM山形の細谷さんにお礼申し上げます。
 もう放送直前ですからアナウンスしてもいいですよね。
 
 
 
 部活は、地区大会が来週に迫り、いよいよ佳境に入っている。みんなテンションがおかしいが、これが本番間近の常態である。しかしだいぶ疲れてきている。演出さんなどは練習終了と同時に倒れている。みんな体調に気をつけようね。でも昨年から見ればごく穏やかな時間が過ぎている(昨年はピリピリしていた。…反省)。
 
 部活後、東根市の県大会会場に借用申請に行く。地区大会も終わっていないのに、気が早いんですがね…。23日(火)の空いているすきま2時間を借りる。今回は装置がほぼ無いので身一つで行けるのが利点。照明も使って1~2万円で済みそうであるのもいい。
 借りることにしてから知ったのだが、県大会の事務局で会場を27・28日の2日間借りきっていて、事前に出場校に使わせてくれるそうなのだ。ただ、中間考査が近いのでうちはその日程では行けない。
 やはり23日の2時間が貴重な時間になるようだ。今日はスタッフのO場さんといろいろ話が出来たのもよかった。
 
 
 昨日はサッカーを見ながら寝てしまった。ミスから1点取られたところまでは覚えている。
 歳のせいだろう、「暴走老人」でも休み無しでは身が持たないよ。好きなことだからやれているけれどね。
 
 「青春舞台」を録画して前半だけ見た。自分の禿頭がちょっとだけ映っていた。うん、いろいろな感動を思い出す。春フェスとは違った雰囲気。「2100校の頂点」かー。そういう言い方はあまり感心しない。