部室に暗幕設置

 部室に暗幕が取り付けられた。下は作業中の人たち。2人で2時間の仕事。南側窓のブラインドをいったん外し、少しずらして付け直す。内側のレールにランナーを入れて遮光カーテンを吊り下げる。暗幕なので、かなり窓の下を長く取っている。暖房機の直上まである。
 
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 ↓作業完了。東側壁には、背景幕として、ひだなしフラットの両開きの暗幕を取り付けた。窓も隠せる。窓際の天井にレールを取り付けただけで簡単に終了。窓の上辺が天井の線なので、少し光が漏れる。完全な暗闇にするためには、窓上端部をつぶす必要はある。しかし窓全体をつぶす苦労に比べれば楽勝。
 
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 3時から1時間半の会議後、部室に行く。茶道部の初釜の日だが、今年は行かない。今日はキャストも人が多かった。4~5場をやる。5場を立つのはほぼ初めてのようだ。少し演出する。台詞も少し変える。仮のスクリーン(障子紙を張った)を置いて配置や動きを考える。初めて影絵が映る。照明の変化(暗転)があるので、そこの手順も考える。