久しぶりの完徹

  病気から回復しました。最後の頃は「死ぬかと思いました」(哬哬)。解放感でいっぱいですが、成績は生徒の学習への評価であると同時に、授業への評価でもありますから手放しでは喜べません。点数悪すぎだよ2年生の君たち。
 
 2月のアトリエ公演に向けてキャスティングが決まり、台本を持ちながら立っている。昨日は2年の演出が追試なので1年の演出がみていた。部室が舞台のお話なので、教室机を二つ三つ置くだけでやっている。まあ楽しそうではある。キャスト以外の生徒にはスタッフが割り当てられている。
 昨日1人、1年生が見学に来ていたがどうなるか。水泳部から転部する先を探しているとのこと
 
 「演劇集団舞台工房」や「劇団のら」から公演の案内が届く。団員が直接持参してくれたところもあるらしい。「らしい」というのは、このところなかなか部室に行けなかったので知らなかったのだ。ただしこれらは東北大会と日程が重なったりして、残念ながら観られない。
 置農K先生の「菜の花座」からも『イーハトーボの劇列車』の案内が届く。ありがとうございます。ぜひ観させていただきたいと思います。県大会の時、少しお話を伺っているので、装置や衣装、演出の工夫が楽しみです。今週、自分の課関係の会議二つを終えて、日曜は川西町だ。
 
 東北大会の生徒講評委員および視察生徒が決まる。つごう4人である。一段レベルアップした大会で他県高校の上演に触れるのは貴重な体験だ。