疲れてます。

 中間考査が終わり、ぼちぼちと活動再開。台詞は残っているが、気持ちが抜けてしまっている。徐々に戻しつつ、作り替えるところは手探りしているところである。部員たちは今回、声量が足りないという指摘を受けたせいか、外で発声練習をしているようだ。顧問は連日採点、会議で、部室には30分くらいしか行けない。
 後半の山場となりそうだが、出来が今ひとつという場面がある。地区大会には間に合わなかったが、県大会までにはどうにか作り替えたい。前には60点としていた部分だが、今日の段階は20点。本当に手探りである。
 今回の舞台写真が事務局からCDで届く。デジタルだから枚数が多い。県大会プログラムに掲載する写真を1枚選ばなければならない。生徒に選んでもらおう。
 
 文学座「殿様と私」マキノノゾミ作、を観る。おもしろい、楽しい。たかお鷹の飄々とした演技がいいなあ。2時間30分が長く感じられない。2列目で観たので声はよく聞こえるし表情もはっきり分かる。それが楽しめた理由の一つかも知れない。観劇感想は後で。