昨日、OGのIゆかりとS鳥みちるが来てくれた。
Iは劇団少女標本(深海魚)の公演で使う物を借りに来たのだ。古い方のサンプラーを持って行った。音響はY水みきがやるんだろう。照明で、会場にカラーフィルターがないとか、ステンドガラスの投影が出来る灯体がないとか、困っているようだが、福島市内にステージサービスの会社はないのかな?
S鳥は、あの2011年の全国大会香川大会で生徒講評委員長をつとめた人。久しぶりに会った。少し稽古を見ていってくれた。「まだまだですね」というのはその通りで、あと一月で作りあげるのだから。
その日に東京に帰るのだということで別れた、次の来訪は夏頃かと。IやY水やA目、S原、O津が『静物画』を上演すると教えたら「まじですか」と。定演での『静物画』はS鳥が演出だったのだ。O津は中心的な5人の中にただ1人入った2年生だった。イメージがぴったりだったので。
今日まで台詞を入れるということで、台本を手放しているが、まだ完全には入っていない。大まかな動きは出来つつあるようだ。台本を放すと細かい動きが出来るようになる。音効も入れているが、台詞と被さるところが心配ではある。にぎやかな芝居だ。ラストはしみじみ。
制作がポスター原版を作り、今日データを印刷所に渡した。PCプリントアウトなのですぐ出来る。次はチケットだ。
某老人ホームから観劇の希望が寄せられたので、制作と舞台監督が挨拶に行き、お話を伺ってきた。施設の方でもまだ詳細は決まっていないようだ。
4月からも同じ職場で勤めることになった。所属分掌課が変わる。一応希望をとるが、自分は一任していたので何でもOK。転勤者が1人もいない(教科アドバイザーの方は転任)という無風状態だった。
シャトルバスを利用するが、初日だけは駅からタクシーで行かないと予約入場券の手続きに間に合わないかも知れない。