東京は５㎝の積雪で「大雪」のようだ。こちらは道路が乾いている（早朝に、グレーダーが凍った雪を掻いていってくれたのだ）。もっとも、明日以降は寒さが戻って、大寒らしい日々になるだろう。
学校も年度終わりに近づいて、様々なことがまとめの段階に入ってきている。２月中旬に年度末反省会議というのがある。ＰＤＣＡサイクルというやつだ。
国語科の研究授業があって（毎年やっている）参観する。１年生の古文、「竹取物語」の前の方。敬語を中心にしていた。本校は１年生で古語助動詞を一通りやっており、敬語も２学期に少し触れているとのこと。「竹取物語」は、話自体はシンプルだが、文法的には、説明をしたらきりがないほどいろいろなことが出てくる。１年生には不向きな教材かもしれないと思っているが、あえて各事項を意識させようということなのかもしれない。６時間目に合評会。
Ｔ-１を分解して修理中。素人工作のレベルだけど。会議が５時過ぎに終わってから部室に行って手をつけたが、時間切れでこの状態。 ↓
これ実に簡単な構造である。電球の入った箱。コードが細いのが気になる。灯体に通す穴が狭いので、もともと付いていた物だと思うが？ ゴム管取り除いて太いコードにしたらダメかな？
明日、照明用バトンにする単管パイプが配達されるので、早速取り付けてみよう。
装置は、教室内と廊下を隔てる壁ができていた。低い人形立ても作っていた。廊下を通る人が教室内から見えるような設定なのだ。
顧問は照明の面倒を見るのに専念している。生徒演出は、さすがに疲れるようだが、一生懸命にやっている。ノリとテンションではなく、心理的葛藤が表れている場面、少し重苦しい感じ。
定期公演の台本について、考えるように急かす。
