中庭の木

 中庭の木が、思い切り枝を伐られている。枝葉が茂って木陰を作ってくれていたのに、いくらなんでも伐り過ぎじゃないかと思う。イメージ 1
                                      左下が部室だが、これでは日陰にならない。真夏の暑さが思いやられる。奥が東、右が南。
 
 明後日に迫った創立113年記念校内合唱コンクール。県民会館でやるのだが、うちの部員が照明の係になっている。交代で調光室に詰めるが、さして仕事があるわけではない。
 
 部活は開店休業状態だが、各自柔軟とかやっているようだ。掃除もしていた。
 
 大会向け台本は、取材の内容を受けてプロットを若干手直し。台本のフォームに移し換え、台詞を書き始める。14~5頁になった。今のところ核心部分でない、周辺の説明的な部分ばかり選んで書いているので、言葉を置いていく感じである。後で相当削らないと退屈しそうである。登場人物も整理されてくるが、まだ1人2人不確定な役がある。12~3人出る。
 脇役は動いたりしゃべったりするが、主人公はまだ話しはじめない。
 
 
 全国大会生徒講評委員会の「通信」が発行されてメールで送られてきた。福島のO先生が作られている。
 今回の震災による大会会場変更のいきさつについて書かれている。
 昨年の東北大会で講評委員をした生徒は、今回2人しか参加していない。福島の生徒さんも入れ替わっている。プレ大会の意味合いがあったのだろうが、これも仕方がないことだろう。
 しかし、生徒講評委員は大会中、朝から晩まで大変多忙なスケジュールである。