金曜日から期末試験。午後に中学校訪問3校。問題作成ともろもろの会議(東北大会関係も)の資料作り。書類書きの雑務(と言ってはいけない)。まあ、部活がないからやってられるが休日はない。採点と成績伝票作成が思いやられる。
 
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 山は雪。22日。
 
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     落葉すすむ。23日。
 
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     千歳山遠望。26日。これらの写真の間の日々は雨。この間に池の鯉のプールへの引っ越しと      中庭の雪囲い作業があった。
 
 県大会審査員の講評が届く。鈴木茂先生と黒澤恵一先生の分。鈴木先生からは大会時に講評いただいたのとほぼ同じ内容。黒澤先生からは大変丁寧で深い理解に裏付けられた温かい講評をいただきました。こういう講評に出会えるからこそ、上位大会に出るべきだという思いを新たにする。(そうでない場合もたまにあるようですが…、生徒講評委員会は上位大会に行けば行くほど高度になるのは確かです。)
 ただ、脚本についてこうしたらいいのではないか、こうすることも考えられるというアドバイスについては、ありがたいのですが、これはもう作り手側の譲れない所があって、つまり、それでは失敗だと言われようが、変えられない気がする。観劇した方が、自分ならこうすると思われるのは自由だが、それはまた別のお話、演出であって、私が作ってみたらこうするしかなかったんだから。これだっていいでしょう。分かるでしょう。もっと分かって欲しい。いや、それだと「観客の理解力に応えていない」となってしまうんだなー。もう少し分かるように演出を詰めたいと思っています。テストが終わってからちょうど2週間で大会リハですが…。
 
 一方、県大会の生徒講評委員会からも講評が届く。うーむ、まだまだ講評ということがよく分かっていない。演出意図をくみ取り、作品の内奥に迫るレベルには遠い。いや、そんなことは、無いものねだりなのだろう。まず教えなければならない。でも、あの全国大会生徒講評委員会の講評を受けてみたいと強く思う。
 
 東北大会出場校への書類が届く。まあ運営側だから分かっている内容ではある。参加料を後援会に請求する。50,000円也。地元開催なので毎日通い。生徒旅費はゼロ。大助かりだ。
 月曜日の実行委員会に出す資料(上演までの流れ)を43部刷らなければならない。あと、自分の部がリハ・本番の前後は、誰かに自分の仕事を代わってもらわなければならないが、誰にお願いしようか…。
 
 明日(今日か)も休日出勤だ!