ブログなるものに手を染めてみる

 何を書くのか決まってもいないのだが、とりあえず作ってみた。
 
 高校演劇に関わっているので、その関係の話が多くなるだろう。
 
 先日、自分のところの部の定期公演が終わった。3年生部員はこれで引退である。なんとも短い部活動期間だが、いたしかたない。定期公演は今年で40回なのだが、第1回から4月末の日程でやっているのだ。あとは1・2年生19人でやっていくが、入部したての1年生には6月初旬のアトリエ公演をやってもらう。1ヶ月で60分の芝居を作るのだ。とはいえ中間考査があるので、実質2週間くらいの期間で作るのである。
 
 定期公演の出し物は、浜松海の星高校川口先生作の「姫と下僕と私」である。台本が決まったのが3月だから、2ヶ月間足らずで作った舞台である。
 装置(舞台美術)と衣装に凝ったこともあり、観客の方々には満足していただけたのではないか。平安時代の衣装として打掛を3着も借りられたのが大きかった。同窓会副会長さんが専務のブライダル貸し衣装会社から、無料で貸していただいたのだ。感謝感謝である。装置は和室で、障子を4枚建て、開け閉めしたので結構苦労したが、生徒が良く作ったと思う。
 画像を載せれば早いのだが、今やりかたがわからないので、追々やってみたいと思う。
 
 このくらいで初日は終わりかな。