もう本番まで数日となったが、７校時（４時５５分まで）や一斉退校日（６時完全下校）があって、部活時間を延長しているのだが、実質２時間の通しができる日はもうない。２７、２８日のリハーサルで通すが、照明もいろいろ頑張っているので合わせるのが大変かも知れない。
今年は衣装から小道具から装置から、作る物がたくさんあって、今に至っても作っている。これはファンタジーにつきもののことかもしれない。凝りだしたらきりがない。一方では技術的限界もある。理想とは違った？出来となるが、生徒は少ない人数（２・３年生１２人のほぼ全員がキャストとスタッフを兼ねているし、新入部員の指導もしている）、足りない時間の中、精一杯頑張って作っているのである。
分担しているが、仕事量が偏るのもいたしかたなく、活動時間が終了しても自主的に残って作業している子もいる。不満もあるだろうが、３年生は最後の舞台になるのでいろんなものを犠牲にしてやっている。そこは理解し尊重しなくてはならない。
一昨日作った蜘蛛の巣。
早速２人が引っ掛かっていました。
