学校祭上演終了

 終了した。好評だった。
 ただただ部員に感謝するのみである。ここまで舞台を作ったのは部員たちである。
 取材インタビューに応じてくださった方のうちお二人が来場し、観てくださった。
 
 自分はカメラを操作しつつ観ていたが、前半からもう涙ぐまずにはいられなかった。自分で台本を書いておきながら自分で感激するとはまさに自己満足の極みである。でもそれでいい。
 終演後へとへとになっている部員たちを本当に誇りに思う。
 
 上演時間は58分30秒くらいとのこと。昨日の初通しから1分ほど詰まった。某シーンを1分削って、もう少し言わせたい台詞があるが地区大会までにできるかどうか。
 
 他の発表の照明と音響を3年生部員が担当。いつものことだが、企画PRのための音源をギリギリに提出してくるので編集されていなかったり、正しく入力されていなかったりする。これで音響が泣かされてきた。今回はきちんとリハーサルの中に時間帯を設定してもらったので、その辺の指示はある程度徹底したと思う。
 
 今日は学校祭の一般公開日、みんなクラス企画や個人・グループのダンスなどにいそしむ。
 部活は日曜・月曜(代休)と休みだ。しっかり休んでほしい。
 火曜は地区大会向けの顧問会議とスタッフ打合わせ(うちの打合せは済んでいるようなものだが)。
 
 大会直前の市民会館を借りてリハーサルをする学校が2~3校あるそうだ。やはり実際の舞台でやってみないと分からないことは多いので、必要な事ではあろう。