顧問会議・スタッフ打合わせ

 地区大会1週間前の顧問会議。大会運営上の役割分担とその活動内容の詳細確認。いよいよ大会間近である。
 その他の議題で2月の西・東・合同公演、県外実力校招待公演について協議していただく。他校の参加を募ることと、補助をしていただくことをお願いする。
 補助を認めていただいてほっと一息。観客輸送のバス代をどうしようかと思っていたので本当に助かる。
 必ずや県外実力校を招待し、地区高校演劇のレベル向上に寄与したい。
 地区の演劇部員は無料招待、駅前~会場の往復バス代も無料としますので、ぜひ、ご来場ご観劇ください。ただ観劇するだけでなく終演後のアフタートークなんてことも考えています。

 今はバスも、昔のように1日貸し切りでいくらというのでなく、ドライバーの体調を考慮して走行距離でいくらということになっている。そのため、シャトル便として使うと費用が倍増してしまうのだ。
 一般客のバス利用は受益者負担、地区部員は無料という扱いにしたい。

 会議後、各校のスタッフ打ち合わせ。舞台・照明・音響に分かれて行なう。うちはつい先日学校祭で使ったばかりなので修正点だけ。他校も数校はこれから会場を借りて練習する。窓ガラスの代わりに貼るものを相談したら、うってつけの養生シートの薄いやつを貸してもらった。K井さん、多謝。

 部活は今日から延長で7時完全退校。今日は脚本の第6稿改を読んでいた。しかしだいぶ改変が大きいので、この1週間で作り直すのは困難と判断して、ほぼ学校祭バージョンで地区大会に臨むことになった。脚本を書き直す苦しみは自分でもよく分かるが、十分納得できるものになるまで今少し頑張ってほしい。
 この苦しい時が、つまり青春なのだろうと思うよ。