部員の見る夢

 今日の部活。演出が不在。助演出が進める。通し、57分50秒。昨日の反省が良く効いている。
 昨日まではぼんやりした芝居だったが、今日は最後にぐっと来た。ラストで音楽とずれたのが残念。観終わってどっと疲れる。これは芝居のせいなのか、自分の体調不良のせいなのか?
 
 通しはあと3回。顧問は火・水と会議。今日が大きな山だったのだろうが、なんとか難所を越えられたのではないか。
 
 照明に関して、打合せから若干の色№変更をしたいので生徒が会場に連絡を取る。
 高台の組み方の練習もしたいと思う。第1上演で、50分間のリハーサル時間をフルに使えるし、吊り物は別時間で吊るのだから慌てずに仕込めるのだが、手順を決めて速やかに組み上げたい。照明、音響、舞台監督を除き、8人がかりでいきたい。バラシは同様に仕込みの逆順で。
 
 
 部員が夢を見た。県大会の閉会式。成績発表で、山形地区の某高校と他地区の高校が最優秀(東北大会出場)となる。うちは優良賞(参加賞)。みんな審査員への不満を言いながら帰って来るというもの。みんなに言ってしまえば正夢にならないだろうということであちこちで言っている。こんなんで逆夢になるかね?