東北楽天優勝おめでとう!

 季刊高校演劇の前払いが尽きていたのに、失念していて読めていなかったが、ようやく連絡がついて、218~221号が届いた。これで全国大会の脚本も読める。が、春フェスの「避難」から読み始めている。
 
 部活がテスト前休止なので放課後は暇である。一方、県大会向けの書類や出張、引率の書類をたくさん作る。こういう書類は本当に面倒くさい。前に「書類は面倒なようにできているのだ(簡単に提議できないようにというニュアンス)」と聞いたことがあるが、全くだ。歳を取ったらよけいに面倒に感じるようになった。でも事務の主査の方に世話になってなんとか提出している。感謝。
 
 県大会会場の平面図と照明仕込み図などが届く。1、2サスの間が2間以上ある。これは紗幕には好都合だが、奥が深くなって声が届かなくなるかも知れない。フェーダー番号は地区大会とかなり変わるので、その打ち込みをいつするか。
 プロセまでのタッパは7メートルだが、3バトンの吊り物が見切れるか、飛びきるか会場で確かめなければならない。上演中は下ろしっぱなしなのだが、仕込みとは別時間帯に吊るので、他校の上演中は飛ばしておく。
 
 27日は地区大会の合評会。30日は県大会のスタッフ打合せ。1日から3日まで中間テスト。3日から部活再開。中間テストの問題、作らなければ。