中間考査終了

 中間考査が終了し、部活動が再開。明日、地区大会の合評会があるので、その話し合いをしたと思う。自分は会議の合間に顔を出したので、よく分からない。
 明日も会議があるので、合評会には生徒だけ行く。生徒だけ行かせるのは久しぶりというか、初めてかな? 舞台写真ももらってくるはずで、これを県大会のパンフレットに載せることになる。
 
 県大会資料が届く。舞台平面図や照明の仕込み図を見ると、地区大会とそう変わらないでできると思う。ただ、「まほら」の箱馬の大きさが山形市民会館とは違うので、高台の組み方を再考しなければならない。1尺7寸ではなく、1尺1寸なのだ。
 あとは、照明の基本仕込みで3サスがオプション扱いになっている。1袖と2袖の間に引割り幕がある。
 ホール自体は800席、舞台の袖幕間は7間半というから手頃であろう。上演専用なので、会議室とかはない。したがって、本部や生徒控え室という、運営側の使える部屋はリハーサル室などに限られる。ホワイエや入り口ホールも使う。道具の保管、移動経路が難しいかな?
 
 会館スタッフとの打合せは10月3日(水)。事前に照明の記憶の仕方について問い合わせた方が良いだろう。フェーダー番号が違ってくるので。
 
 またぞろ採点が進まず、というのも例の病気のせいなのだが、悶々としている。まあ夏の疲れが出ているというのもある。9月が暑かったからねえ(一昨年は7月が暑かった)。悶々としながらも寝てしまう。
 
 県高校演劇創作脚本集CDは一応できた。ラベルの印刷が上手くできないでいる。ずれるんだなあ。県大会参加校にお渡ししたいと思っている。それ以外にも、ご希望の向きはご連絡をください。