明日から県大会

　道具類はトラックに積み込んだ。明朝、新庄で受け取る。衣装担当は最後までミシンをかけていた。

　明朝7時半、借り上げバスで出発。

　今年の作品も、もうすっかり生徒のものになっている。脚本を書いたのは自分だが、芝居に仕上げたのは生徒たちである。部員たちがいなければこの芝居にはなっていない。

　さて、あとは全力を尽くすだけである。

 

　↓　今日の千歳山。秋晴れの空の下、山形市を見守るようなたたずまいである。

　　　　行ってきます。見守っていてください、阿古耶姫。