今日（25日）は久々という感じの天気だ。庭の草取りに精を出す。日差しが暑い。
無職年金生活の身には連休も外出自粛もあまり関係なく、毎日同じように過ぎて行く。草木は毎日変化して、庭の様子も数日で一変してしまう。日差しが強くなれば葉も茂り日陰を作る。蕾が出来て花が咲き、散って、実・種が後に残る。草を刈る、取るのは人間の勝手で、草は取られても取られても自分の子孫を残し増やすことに専念している。土の中には無数の小さな種が出番を待っているのだろう。かくして爺の仕事は尽きない。日に当たって、適度な疲れで安眠できるなら結構で、どこに遊びに行こうという気も無い。
ただ図書館が閉まっているのは困る。調べたいことがいつまでも調べられない。昭和19年の県知事と市長、某村の村長について知りたいのだがネットでは限界があるのだ。市議会史とか郷土（村）の歴史とか、郷土資料はなかなかネットにのらない。
先日雨ですることも無いので、傘をさして少し散歩してみたが、花小路も「当分休業いたします」の貼り紙だらけであった。花小路も往時の賑わいは無くなって、昔知っていた店はほとんど無くなったが、昨今の新型肺炎騒動で一層ひっそりとしている。
紙（冊子とかパンフ・書類）の整理をしていたら1995年のBQ創庫のチラシが出てきた。たまたまBQ創庫の方からコメントいただいたので、偶然とは面白いものだ。95年当時『ロミオとジュリエット』『DOG TAG』『ダイアモンドの夜』を上演している。自分は『DOG TAG』は観た記憶があるが、他は観たかどうか定かでない。
