秋空と柿
村山市民会館より見る朝の空
長閑な秋の日。県大会会場である村山市民会館での事前練習のため、朝から出かける。山形市より北へ26㎞。教室机と椅子を5脚載せて行く。もう20年乗っている車はリモコンキーですらないが、よく働いてくれている。
田んぼは半分までは稲刈りが済んでいないようだ。雨降りが多かったせいだろう。刈り穂を掛けた稲杭もまだ少ない。
下は、9月28日に行われた打合会の際の大ホールの様子。緞帳前が広いので、プロセサスがある。舞台のサスは2本で、奥行きも間口も狭い。築50年。
平台が白木でなくて塗ってある。開き足の掛け方が珍しい。
今日は朝8時半から入館して準備、平台設置と音響・照明をやってみて、照明はデータを記録することになった。しかしフロッピイもだんだん無くなるのだろう。
4時間かけても満足に出来ない。台本自体がまだ固まっていないし、演出も大きく変わり続けるのでスタッフ(特に照明)は振り回されている感じだ。もう記録したから大きな変更はできないよ。
13時からもう1校の練習に交代。時間通りに渡せて良かった。
あとは大会でのリハーサル1時間のみ。
がんばってくださいよ。