平成26年度第12回県春季合同発表会兼第41回県生徒講習会

 平成26年5月10日(土)、11日(日) 東根市さくらんぼタントクルセンター他
参加生徒410名。ちなみに過去の参加数は25年435名、24年446名、23年468名。漸減している。学校統合や部員0で休部という事情もある。
しかし、学年で見ると今年の3年生は152名、2年生は127名
、1年生は164名だから、回復しているとも見える。

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    開会式 県高校演劇協議会会長(演劇専門部長)挨拶。並んでいるのは講師陣。


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   発表会 最終発表のボーカル班 この講習会のテーマ曲として昨年創作された歌
   『さくらの咲く頃に』(作詞、ボーカル班生徒一同 作曲、新垣 雄)を全員で合唱。


 うちの生徒は大満足の様子で、楽しかった気持ちよかったの連発。発表を音響、照明の班がバックアップしていたこともお忘れなく。
 演技応用班は今年は台本を用意して稽古し、舞台監督班、音響班、照明班が上演をサポートするという形式になった。照明はさすがに多忙を極めたようだ。しかしこういう体験は、自分たちの学校の公演のためには得難い練習機会である。介錯棒まで使わせてもらっていた。

 今年の県大会はこのホールが会場になる。2サスまでしかない、奥行きのないステージである。しかしまあ、ここで東北大会を行ったこともあるのだ。あのときは大雪で、羽越線脱線事故があったっけ。


 平行して顧問総会がもたれ、県高演協40年誌を刊行するための編集委員会が立ち上げられた。楯岡高校のK藤先生を長として各地区から1名ずつ選出。計5人である。自分も一員となる。会議後、初の打合せをする。

閉会式後、集合した所でアトリエ公演のキャストを演出が発表する。部活再開は中華考査後、今月21日である。