11月10日(木)、昨日来の雪で、山が下の方まで白くなっていた。例年、こんなに一気に白くなることはない。去年よりずいぶん(16日とか)早い。
グランドから見る。
2階から見る。
教室にはブルーヒーターが運び込まれ、蒸気暖房の試験運転も行われた。朝早くや放課後、休日には集中暖房ができないのでブルーヒーターを使用する。
部室にも暖房を入れる手続きをした。備え付けの古いファンヒーターがある。
午後になって晴れて夕陽の当たる山。室内から撮影したので、蛍光灯などが窓ガラスに反射している。右の木はニセアカシア。枯れているのではない。技能員さんが上って枝をバッサバッサ切ったのだ。
2年生が修学旅行でいないので、1年生だけで合同練習会用の台本を読んでいる。1回目は台詞毎にぐるぐる回して読む(役を決めないで)。2回目から仮に配役して読む。
2~3回読めば役柄や人物関係が分かってきて、台詞の読み方も違ってくる。この辺はさすがに勘が良い。だてに演劇部員をやっていない。
「私の愛した白熊」を読んでいるのを聞くと、書いた当時(12年前か)のことを思い出してしまう。