疲れがとれたか?

 昨日の昼前頃、雪がちらほら舞ったが、その後はみぞれも降らない。暖冬である。
 昨日辺りから、引っ越しとテスト作成、採点の疲れがやっと取れたのか、少し起きていられるようになった。

 土・日は部活でほぼ終わる。昨日は一波乱あって、少し1年生の一部と話したが、今日は普通に活動していた。60分の高校演劇脚本を練習している。26日の土曜日、冬季講習後に公開練習を行うのだ。こちらは生徒演出で稽古しているが、今日は顧問も少し口出しした。一手間加えればぐっと面白くなるというところを逃してはいけない。

 もう1本、6月に初演した顧問作の朗読劇(25分)「七夕とチョコレート」を5人でやる。前の練習が終わってから残って読むので、2回通すので精一杯だ。読むだけでなく、少し動きもあるがもう少し工夫してみようかと思っている。役者は自分たちで練習する気になってきたので良い。チームワークがないとね。音響と合わせる時間がないのがつらいところだが、「本番」を2月21日に見据えて少し気長に作ってもらおう。照明も加わってくれた。
 大会後、全スタッフが交代したので(装置はかわらずか?)慣れない作業になっている。

 東北大会が終わり、山形東高さんが優秀賞で春フェス出場となる。おめでとう。安孫子君の創作脚本賞も立派である。春フェスはコンクールではないから、のびのびと楽しんできてください。
 また、名取北高さんも同じく優秀賞となったので、2月の合同発表会「わたしたちの幕が上がる 今日は一日高校演劇三昧」はいよいよ面白くなってきた。「父、ゆえに」を観られる最後のチャンスとなるかもしれません。