雨の日が続く。校内合唱コンクールが近いため、休日も歌声が絶えない。

 教育実習の期間が終わり、その評価書類の返送にかかっている(その担当なので)。それぞれの日誌を見ると、個人差はあれどみな真面目に取り組んで、この仕事の大変さもやりがいも感じているようだ。かつての自分がどうであったかと考えさせられる。
 来年度の実習希望者は今年より多い人数になりそうだ(すでに内諾を受けに来ている)。新規採用はなかなか厳しい状況だろうが、新しい人に教職に就いてもらわないと困る。部活動顧問も。

 部活の方は、大会向け作品を生徒部員に任せたので自分としては気楽である。
 大会以外に何かできないかと漠然と考えたりしている。他地区、他県との交流のようなものができないか。これは春の置賜地区での経験によるところが大きい。まあお金はないので近場になるのだろうが。 装置の多い芝居だと運搬費がかかるし。
 創作脚本集第3集完成の方が先か。