くたびれている

 昨日7日は朝から夜まで、長い一日だった。あの「面白い企画」が実現した日だった。
 C.AのE藤さんが主導者だが、俳優のN.Mさん、脚本家のT橋さんらと地元の多くの人の力でできたことだ。
 まだ公表できないので、何だか分からないようにしか書けないのがもどかしい。
 自分も、多くの関係する人たちとお話しできて本当に良かった。
 
 C.Aが従来の方針を転換して、貸し館するということだ。技術をしているW辺さんが東根工業高校演劇部出身ということで、高校演劇にも理解がある。
 小屋としては非常に良い施設なのだが、場所的にアクセスが面倒なのが玉に瑕だ。が、なんとか有効な使い方ができないか思案する。照明機材は今時珍しく、平凸とフレネルの灯体しかないのだとか。
 
 疲れが出ている。中間考査から期末考査までの間、授業時間を変更する作業を担当しているが、これが困難な作業で時間を食う。座りっぱなしになるので腰が痛くなる。
 
 6月5~6日の1年生による公開演技の練習にも、忙しい中、けっこう出ていた。立ちになってからどんどん良くなっていくので見るのが面白かったのだ。少し工夫することを教えると自分たちで考え、練習するようになっていく。笑いが取れるのも頼もしい限りだ。
 
 今日も休日出勤して仕事しようかと思ったが、疲れが取れず、止めた。午後から村山市まで楯岡高校の定演を観に行った。楯岡高校さんもやがて統合されてなくなり、新しい中高一貫校になるのである。