生徒講評委員会の連絡至る

 福井県のK先生より封書来。
 全国大会の仕事は、福島・香川両県以外にも、各県の先生方が分担して進めている。生徒講評委員会の仕事も幾人かの方々が分担していらっしゃる。
 付き添いの生徒の扱いに付いてメールでお願いする。同宿、同行、オブザーバー的に引率者の傍に置くという形。
 講評委員の生徒には事前の課題が届く。今月末までに、全国大会のビデオをみて講評文を書いて提出するというもの。なかなか大変だが、生徒講評という分野への力の入れ方が分かる。
 
 劇を客観的に観て批評するというのは非常に難しいことである。まず基準が分からない。限られた生徒の演劇経験の中で、どんな基準があるか。でもあまり心配してもしょうがない。勉強するつもりで行くことだ。なにせ4日間掛かりっきりなのだ。
 
 今日の部活は早く終わってしまっていた。合唱コンクールの練習で人がいない。クラスのために頑張るのが今第一の優先事項。
 
 今日は学校評議員会だった。1時間半ほど。
 ああ、忘れてた。24日にある会議の準備をしなければならない。
 実力テストの採点は終了している。7割以上の出来で安心する。授業で返却している。
 土曜日に3年生のマーク模試があったが、漢文はいまいちの出来。自己採点の分析をする。
 K先生からの連絡を受けて全国大会への出場伺いを出す。
 そんな1日だった。