今日は取材活動

 午前中部活。午後はクラス毎の合唱練習。午前中は3年生の小論文模試のため、1・2年生も合唱練習ができないのだ(歌声が模試の邪魔になるから)。
 取材は、まず気象台組は、今日は気象台が休みなのか、電話に出ずダメ。教育資料館組は、昔のことに詳しい学芸員が不在で、明日出直し。電話取材組は予想外にヒットして、ありがたい情報が入る。
 しかし、80代半ばの方ばかりなので、故人になられたり、病気であったりする方もいる。でも、本当にしっかりしている方がいて、当時の記憶も明確で(やはり自分が女学生であった当時の事なので、思い出は鮮明なのかもしれない)、その時の人しか知り得ない状況が分かったのは、大変な収穫だった。
 部員が自分たちで取材する、そのことが重要である。それが即ち、今回の芝居の設定そのものだからである。