台本第2稿を印刷して配布。表紙込み56頁。2年生が数人いないので（オープンキャンパスとか）代役で読む。一部はしょって40数分。上演時間は60分を超すと思われるが、とりあえず学校祭は時間を気にせずやるつもり。
「戯曲」というより「台本」なので、演劇的表現に慣れない生徒には具体的にイメージしにくいところがあるようだ。聞かれたことに、作者として台詞や場面の説明をする。
生徒に「これ面白いか」と聞く。「面白い」と言うが、やっていて面白いのと、観て面白いのとではまた違うので不安は残る。これは去年の痛手のせいもあるか。
2年の照明から舞台監督を出したので、1年生を照明に入れる。調光室は2人だ。音響は1人。あとはみんな舞台に立つ。舞台監督もちょい役で出るかも知れない。
昨日、配役のことで2年生がもめていたが、よく話し合って、納得したようだ。1年は1年で舞台監督の人選で一悶着あったが、これもどうにかおさまったような…。雨降って地固まるか。みんなでいっしょうけんめい台本を読んでいる。今朝はランニングしていた。仲良くやってくれよ。
明日は人がいないので休み。台詞覚えの時間か。自分は完全稿を目指して台本に取り組むのだろう…。ただ飲んで寝るかも。
今日は7時から市民平和劇場の朗読劇を観に行く。
