冬季公演、会館打合せ

 冬季公演に向けての通し、土曜日は62分27秒とのこと。午前中模試を自宅受験した1年生が、午後は登校して部活に参加。本当は学校で受験させるのが、インフルエンザ罹患者増のため自宅受験になったもの。顧問は装置関連の作業をしていたので、ダメ出しはなし。「無人駅の駅舎」がようやく見えてきている。
 進路の決まっている3年生Yが装置作りの手伝いに来てくれた。一日中雪降りだったのに良く来てくれた。昨日から今日にかけ、下手奥の柵を製作。これは簡単。自動券売機(のあるパネル)が遅れている。見掛けだけなのだが。色塗りもある。少し焦るかな。時刻表、路線(運賃)図などは作ってある。
 
 今日日曜日は穏やかに晴れて良い日だった。11時から会館打合せ。部員4人。1時間ほどで終了。このホール付きスタッフの方は1名である。残念ながら、ホールは行事が入っていて見ることが出来なかった。ホリゾントに投影する「(入道)雲」の種板が無く、別途借りることにする。夏の雰囲気を出すため。
 午後半分通し。34分くらい? ほぼ台詞は入っているので、動きがどんどんついてくる。タイミングも互いに調整できるようになっている。あと通しができるのは2~3回だろう。そしてホールで1回。いつもこんな具合だ。ホールでゲネプロ2回とかは夢のような話である。一日半借りて4万円くらい。これに暖房費が加わる。
 
 
 
 昨年一昨年と参加した村山最北地区生徒講習会だが、今年度は期日未定でまだ案内がない。2月は冬季公演、県生徒リーダー研修会、3月は高校入選、春フェスなどがあって、日程上、今年の参加は難しい。
 
 県の生徒リーダー研修会は9~10日。山形市で開催。今年は参加校がやや少ないか? うちは通いで参加。市内の行事の場合、県の行事でも生徒旅費は支給されない(参加料は出る)からだ。
 同時に臨時(といっても毎年恒例だが)県顧問会議がある。