会館打ち合わせ

 今日届いた市報のタウン情報欄に、うちの学校の箏曲部さんと演劇部の公演情報が載っている。箏曲部さんは来週が公演本番だ。
 
 会館打合せ、生徒5人で行く(装置、照明、音響、舞監、助舞監)。スタッフさん2人(Tさん、Sさん)で応対してくれる。装置は、地がすり、ポータブルステージを使用。平台べた置きで4畳半にする。自作の階段とドア、流し台。パネルを建てるのだが、最近は概ね平行に立てて、横壁はあまり作らない。
 照明は、自主公演だから大会のように基本仕込に従うのではなく、自由に考えて吊る。シーリングもフロントも自由に使う。照明はやりがいたっぷりである。盛りだくさんの内容になるが、会館スタッフさんも乗ってきていろいろアドバイスしてくれる。仕込、シュートは大変だろうが、まる2日間借りていて1回の上演だから、準備時間は充分だろう。ピンスポットの操作は新入生に任せるつもり(固定で、フォローしない)。
 音響はサンプラー2台、MDを使う(しかし、もうそんな時代ではなくてPCや携帯音楽プレイヤーのようなものでいいのだろう)。装置の中にスピーカーを仕込む。

 みな生徒任せに出来るので楽であった。打ち合わせ後、舞台及び楽屋見学。第4楽屋を始めて見た。