観劇してかつての部員と再会する

 今朝は快晴。川西町へ行くバスに乗るため、山形駅まで歩く。途中の、霞城公園大手門前の桜並木も雪でこのような状態。 ↓
 
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 今日は1日がかりの観劇なので部活は生徒にお任せ。つい2日前、発声中に倒れた部員がいるのであまり無理はさせたくないのだが、まだまだ細部が詰められていないのでやらざるを得ないのだろう。ギャグも、うちはあまり得意ではないのでタイミングとかに苦労している。おもしろさの勘所というものがよく分からないんじゃないかなと思う。
 
 遅筆堂文庫で開演まで本を読む。ここには、他ではあまり見ない珍しい本がある。勉強している学生も結構いた。節電か、省エネか、少し寒い。
 
 終演後、「先生!」という声で振り向くと、かわさきさんとN塚さんと、もう1人Y本さんがいる。みなさん前々任高校の演劇部員だった方。予想外だったのでびっくりする。Y本さんとは11年ぶりくらいだが、すぐに思い出せた。卒業後もずっと仲の良い人たちで、今もこうしていっしょに観劇に来たりしているのだ。かわさきさんは既に入籍していらっしゃるのだという。