2010-06-02から1日間の記事一覧

脚本について2

9年前、前任校で愛好会を作ったとき、旗揚げの校内公演で「流れ星…見えた」を上演した。札幌の米永道裕先生の作品だ。これもかなり台詞を削らせていただいて上演したと思う。吃音の少年と病気の少女の話だが、人形を身代わりにしないと自由に話せない少年が…

冬のライオン

演劇鑑賞会例会。幹の会+リリックプロデュース公演。3時間(途中休憩15分)の大作。平幹二郎、麻美れい。9列目で観劇。廻り舞台を使っての2幕9場。登場人物は7人だが、これが打打発止の騙し合いをする。何が本音かわからない。2幕でようやく落ち着いてく…