今日日曜日までに市内、近隣の高校の文化祭がほぼ終了。本校は昨日で修了。
下は校内に掲示されていた各校文化祭のポスター。
下の写真で、左上のポスターは、太鼓集団の「族(やから)」のもの。大震災の瓦礫から作った太鼓で演奏したことから始まっている。本校の学校祭前夜祭に出演し、演奏した。
今日は地区事務局の明新館高校に地区大会プラン(舞台打合せ、装置、照明、音響)を届けた。30日締め切りだったのだが、暇が無くて今日になってしまった。
「麗明祭(学校祭の名称)」の最中で、中庭に模擬店が出ていた。自分のいたころは校舎前でやっていたと思う。
ぼちぼちと上演への感想が出てくる。「ちょっとむずかしい」「最後の台詞は違うのでは?」などから、「東北はいけない」まで。
感想は欲しいがダメ出しはいらない。何かうったえるものが感じてもらえたらいいのだ。
しかし地区大会までは10日しかないので、直せる部分は限られている。一夏かけて準備して稽古して、その成果があの上演だから、思った以上に未完成な状態である。インパクトのある部分もあるが、退屈で眠くなる部分もある。直後のミーティングで出された要改善点を潰していくしかない。
やまぎんホールで照明を記憶しようとしたが、調光卓にFDのフォーマット機能が無く、コモスで記憶できないことが判明。フォーマットのできる卓での前準備が必要だったのだ。マリオネット?形式で記録したFDを市民会館に持って行き、コモスに変換してもらえるようだ。同形式の卓なのに機能に差があるのだ。