2時間9分

 今日、通しをしたそうだ。2時間9分とか。自分は会議、打合せ、通帳の名義変更などで落ち着かず、時々部室に顔を出しただけ。まだ台詞は完全には入っていないようだ。徐々に衣装を着けて場練するようになってきている。
 ポスターが出来てきた。プリンタ出力なのでほぼ即日に出来る。A3判、30枚で数千円。校内には掲示した。チケットが出来たら地区内他校に届ける。チケットを対面販売するのが、もっとも集客効果がある。
 
 部室にある、巻いてある不織布の長さを測ってもらう。24メートルとのこと。7メートルの長さで4本は取れないことが分かる。買い足すか?
 
 昨日の東南合同公演にポスターのモノクロ縮小版を折り込みさせてもらった。パンフは150~160部あったようだが120部はけたのだからいい見当だった。この人数がうちの定演にも来てくれたらありがたい。
 
 パンフレットの原稿を集め出している。校長にも依頼したそうだ。台本を読んでもらうことにする。自分も顧問の言葉を書き始める。さて、ファンタジーに込められたエンデの思いというか、示唆、寓意、象徴…を部員は読み取れているのだろうか。ラストシーンをどのように作るかに、現在の自分たちの理解が反映する。もっと考えよう。