地区大会の書類提出

 昨日、地区大会の書類(パンフレット原稿、舞台平面図、照明仕込み図、フェーダー表、JASRACなど)の提出〆切日。今日、全国大会生徒講評委員会の感想文および『演劇創造』の生徒講評委員会報告原稿〆切日。あたふたと届けたり、メールに添付して送る。
 
 昨日、教科会。今日、教育相談会。会議続きで、部活には少ししか顔を出せず、装置作りにも手が出せない。
 
 昨日今日、複数の先生方から学校祭上演を観ての感想をいただく。こちらから聞いたわけではない。
 「久しぶりにいい芝居を見ました」 ← PTA全国大会で、高校生の演劇を観てきた総務課長(男性)
 「いい芝居だっけね」 ← 書道の先生(退職されて講師で来ている方、男性)
 「良かったです。○○先生泣いていました」 ← 国語の先生(女性)
 葬式の経験を多く持つ大人には好評だったようだ。では高校生は? 今年はアンケートをとらなかったので何とも言えない。全国大会の生徒講評委員会に参加した3年生2人は対照的な感想をくれた。
 
 今日は部室にセットを組み直し、場練を再開していた。もう台詞が抜けている役者もいる。
 舞台で演じてみて分かった難点について、それを解消する方策を考える。衣装の改善や音響の追加を指示する。
 
 
 
 同僚の先生から、町内会で不要になった祭りの法被(正しくは半纏か)をいらないかと言われる。下のような木綿の黒い半纏が28着あるそうだ。今、さしあたってうちの部では不要なので、もしこのブログを読んでいて、衣装に欲しいというアマチュア劇団の方がいましたら、もらってください。ただし県内に限ります。山形市近辺なら私がお届けしてもいいです。卵色っぽい色の帯が付きます。
 
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 ↑ 襟には「西田親睦会」と書いてあります。右襟の「西」が黒いのはマジックで染めたのだそうです。
    左下は私の足です。
 
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     ↑ 背中には白い三つ巴が入っています。