熱暑

 梅雨が明けたのだろうかと思う猛暑日。35℃を超えた。汗が流れ落ちる。我が家も、家内がクーラーを清掃し、使い始めた。
 
 生徒は、土曜日だが進研模試で登校している。1・2年生の教室にはクーラーがないので、この暑さに耐えながらの受験である。この土日、部活はなし。「夏休みは集中的に休みなしで部活になるでしょうから、今のうちに休みます」と部長に言われる。すみません、台本なくて始まらないんですよね。
 昨日、今書こうとしている台本について取材させていることを班ごとに報告したらしい。そしてある部分の台詞を考えさせてあるので、その結果を持ってくる。何種類かあるが、おっと思うようなものはない。
 
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 二日酔いで採点が進まない。昨日というか今日というか、家に帰ったら3時だった。こんなことは実に久し振りだ。時間を忘れてしゃべっていた。自分のような、なんでもない人間が、「巨人」相手に何か言っているという図。
 
 だんだん、このブログを見ているよと言う人が増えてきて、透明人間でいることができなくなってきている。
 
 退職間際になって、言いたいことを言おうと始めたのだが、時節に遅れたうぐいすのさえずりは、やはり美しくない。ちょっと内容を変えた方が良いだろうと考えた。