雑感 2020年10月19日(追記あり)

 以前は高校演劇の大会結果を載せていた時期があったので、今でもそれを目的にこのブログを訪問される方がいるようです。しかし、もう教員を退職してしまい、その上、新型コロナのために各大会は非公開・無観客のため、結果の知りようがありません。

 かろうじて各高校演劇部のtwitterで知るのみです。それによれば、今年度の山形県大会最優秀(東北大会出場)は酒田東高校のようです。おめでとうございます。(出し物など詳細は未詳です)

 追記 もう1校は新庄南高校とうかがいました。岩手県さくらホールでの東北大会

    がんばってください。

 

 40年以上現場に居て、演劇部顧問も30年以上やったので、それなりに関心はあるのですが、まあ「去る者は日々に疎し」で「老兵は死なず、ただ去りゆくのみ」ということでしょうか。

 

 

 連れがレンタルしてくるマンガを読むのだが、「ペリリュー楽園のゲルニカ」とか「ジパング」「空母いぶき」「重版出来!」など読んだが、最近は「あさドラ!」と「BLUE GIANT」を読んでいる。「BLUE~」にはえらく感動させられている。(10巻まで来ています!)

 若いって良いねえ。しみじみ。浦沢直樹NHKの「漫勉」をよく見ている。かつてはマンガ少年(~青年)だったのでね。大学に行かないでドラム叩いている男の気持ち、講義に出ないでマンガ描いている気持ちに似ているのだろうな。高齢者になっても若いときの自分は内側にいる。いろんな時の自分がそれぞれにいて、どれも自分である。…不思議な感じがするねえ。

 

 今行っている職場は、授業も採点も掃除もしていないからだろうか、いたってのんきであり、生徒たちも落ち着いていて良い感じである。ラグビー部が花園へ行くらしい。